アンディ・ハーツフェルド
Andy Hertzfeld
Apple II購入後の1979年8月にアップルコンピュータ入社。初代Macintoshでは、アイコンエディタとフォントエディタを記述した。Apple SilenTypeプリンタやApple IIのSup'R'Terminalのファームウェアを開発した後、Macintosh OSの主要ソフトウェアアーキテクトとなり、ユーザー・インターフェイス・ツールボックス、コントロール・パネル、スクラップブックなど、GUIをベースにしたMacintoshオリジナルのシステム・ソフトウェアを多く開発した。1984年3月に同社を退社。その後は、1986年にRadius、1990年にGeneral Magicを設立。ビル・アトキンソンと共に、開発の中心的な役割を務める。1996年に退社後、1999年にEazel社を設立。2005年8月にGoogleへ入社し、Google+のサークルのUIやPicasaをデザインした。